起立性調節障害の私
中学3年 女子
皆さんは「普通」ってなんだと思いますか。毎日学校に行くこと、毎日仕事に行くことなどほとんどの人が当たり前にできていることだと思います。私も、それが「普通」で「当たり前」のことでそれができていない人に対して、「なんでできないんだろうな。」と不思議に思っていました。
私は小学5年生のときはじめていじめにあいました。クラスの人からさけられたり、歩いているだけで容姿についての悪口を言われました。最初はがまんしていましたが途中で心がもたなくなり学校に行けなくなってしまいました。ですが、「見えない病気」なので周りに理解してくれる人はほとんどいませんでした。
中学に入り、前期は毎日学校に行けるようになりました。私はこのままもう大丈夫かなと思いましたが、まだ陰口などは続いていました。後期に入った辺りから私は急に朝起きられなくなり具合が悪くなってしまうようになりました。病院に行って診てもらいました。診察名は「起立性調節障害」でした。
起立性調節障害は、朝起きると、めまい、頭痛、腹痛、寒気など症状は人それぞれですが、毎朝毎朝本当につらいです。学校に行く朝もその症状がでるので私は毎日遅刻して行くようになりました。起立性調節障害は午後になると急に元気になることが多いです。そのため、学校の人からは「あいつはサボりだ。」など言われ、そう思っている人がほとんどだったと思います。
そのころから私は「普通」で「当たり前」のことができなくなり、「私は人と違うんだ。」と感じるようになってしまいました。学校に起立性調節障害のことを話しても、その頃はまだ患っている子が中々少なく、理解してもらうのに時間がかかりました。理解してと強要しているわけではなかったのですが、少しでも学校の人に理解してもらえるように動いてくれた周りの人たちのおかげで今はかなり理解していただけるようになりました。
私は中学3年生になり、受験生になりました。まだ起立性調節障害は治っていませんが毎日がんばっています。しかし、また一つの壁に当たりました。それは行きたい高校に出願するときの欠席日数、遅刻日数についてです。たしかに、欠席日数や遅刻日数があまりにも多いと高校の先生たちからしたら「サボリがちな子なんだな。」などあまり良い印象は持たないと思います。ですが、サボりではなく毎日自分の病気と戦っている子がたくさんいるのは確かです。中3まで起立性調節障害が治らなかったら高校も来れないだろう、そう思う人が多いのは分かりますが、その子がどれだけ辛い思いをして戦っているのか、また、小学生や中一で患い、中2では治ったが欠席日数、遅刻日数が多い子がどんな思いをして戦ってきたのか、それを世の中の高校はもっとよく考え、面談などでその努力を聞き、知った方がいいと思います。反対派の意見の方が多いかもしれませんが、私は自分と同じように辛い思いをしてきた子達にもっと自由な選択肢があったらいいなと思います。
そして、世の中の学生の人や親にしっっていてほしいのは、「身近な病気だ」ということです。自分が、自分の子供がなるかもしれません。周りにもし悩んでいる子がいたら避けたりせず、自分がいつも周りの人に接しているように普通に接し、完全に理解しろとは言わないので、少しでも理解しようとする姿勢をとってあげてください。
起立性調節障害だけでなく、目に見えない病気などを患っている子がもっと生きやすい世の中になることを願っています。
実話…いじめを受けた家族の叫び(前編)
高校一年生の二学期からいじめにあっています。
学校は自分の立場、地位の為なら平気で人を傷つけたり隠蔽をすることは当たり前です。
学校の方針として、親は入れない。生徒間の人間関係に教師は立ち入る事ができない。と言われました。
元校長には「今の内にいじめに慣れておけ!」
生徒課長には「いじめは思い込み!」
「この学校に○○をいじめるような人はいない!」
「なんでも親に言って解決しようとするな!」
教頭には「本当は娘さんが悪かったんですよ!」と
学校の都合で被害者から加害者にされました。
学年主任は他の先生達に情報を伝えず、自分でとどめていました。
事の始まりはインスタに同じ中学の女子2人に娘の大嘘をかかれ、色んな人に言いふらされ、拡散された事でした。
今までの友達も全ていなくなりました。
他の学校でできた友達も全てです。
誰かわかるように拡散されても加害者の処分はたいしたことないですまされました。
一年生の頃は別室登校すらさせてくれませんでした。
何度もお願いしてやっと別室登校させてくれたと思ったら、「○○フレンドキャンペーン!」1日で誰に話しかけることができたか、人数と名前を教えに来ること。
「今日は大安だから教室に入れる!」「早く入ろう!」「自分から話しかけろ!」などと、
一年生の時の担任と相談保健課長に早く教室に入るよう急かされました。
私も娘の心が追いついていかないと何度も言ったのですが無理矢理入らされました。
そして娘が教室に入ったその日に全校集会で加害者が○○高校から表彰されました。
いじめの原因は加害者達からの嫉妬だと言われていました。
別室登校をしていた時に自分から話しかけろと何度も言われたのでいろんな子に話しかけに行くと、無視され、色んな噂をされ、加害者達がクラスの子達に娘について大嘘を言い、結局教室に入ってもまた、入れなくなりました。
一年生の夏、いじめ真っ盛りの中、娘は学校に居る時、休み時間も加害者達のたまり場である事が原因でトイレに一度も行くことができませんでした。
夏にも関わらず水分が取れていませんでした。
体育終わり、目の前が真っ白になった娘は保健室に行くと、先生に「起立性やね。ゆっくり立ってゆっくり座ったら大丈夫。次の授業出れるやろ?」と言われ、休ませてくれませんでした。
しかし、同じ症状の子が入れ代わりで入ってくると、すぐさまベットに寝かせて対応していました。
一年生の秋、クラス対抗のグループマッチがありました。娘達はバドミントンでした。
ダブルスで加害者ペアと対決することになりました。
娘は、スマッシュでシャトルを体に何度も当てられました。他から見ても分かるくらいすごかったそうです。その日に担任に伝えても、相手は「そんなつもりではなかった」と言い、担任は「スポーツマンシップに乗っ取って体に当てた」と意味のわからないことを言われました。
一年生の秋、放課後娘が帰ろうと自転車に乗ると、パンクしていました。帰って自転車屋さんに見てもらうと前輪のパンクと後輪のスポーク三本が破損していました。自転車屋さんと生徒指導の先生は剣道繋がりで、何度も会う関係でした。
自転車の破損の原因も学校は自転車屋さんと揃えて、「風が強かったから」で済まされ、思い込みと言われました。
一年生の冬、娘が教室にいないタイミングを見計らってクラスの男子が娘の鞄を後ろまで蹴り飛ばし、中に入っていたファイルをバキバキに割りました。
男子生徒の足跡もくっきりついていました。
娘はファイルが割れていることを知らず鞄に手を入れると、ファイルの破片が手に刺さりました。
実話…いじめを受けた家族の叫び
(後編)
実話(いじめ後編)スタートです。
娘は愛媛県○○高等学校に通っています
二年生に進級し、担任が新しく入ってきた先生に変わりました。
新担任は一年生の時にあった事を学年主任や他の先生から引き継ぎされていませんでした。
自転車の件も犯人を探してくれているのかと思っていましたが、終わった事にしていました。
そして、犯人を探すのも他の生徒に自転車の破損があった時、ついでに探すのでもいいかと言われました。
二年生の春、体育の時使うシューズを入れたケースごとがなくなり、見つかったときにはケースが破損した状態で見つかりました。
いまだ犯人は見つかっていません。
インスタの件で加害者の親に伝えてくださいとずっと言い続けてきました。するといじめにあって10ヶ月後教頭からインスタの件は娘さんが悪いと言われました。学校の間違った対応など隠蔽するために娘を被害者から加害者にさせられました。
警察にも相談し、被害届けを出したいと言いましたが「被害届けを出してあなた達は何がしたいの?」と言われました。
自転車屋の事を剣道の先生だと言っていました
電話で担任は「全部教頭と校長がこれでいく!と決めたことを私達は指示されて行動しています教頭は上司に当たるので僕からは何も言えません。なのでお母さんから思い込みのことは直接教頭に言ってください。僕も思い込みはいけないと思います!」
そして現在も娘は教室に入る事ができていません。
皆が娘を悪く、加害者だと思っているから今もいじめが続いてるのだと思います。
自転車やシューズケースの件も実害がでて証拠もあるのに学校は「娘の思い込み」「この学校に悪い人はいない」で全てを終わらせました。
教頭、生徒課長、学年主任は、相手に聞いて「悪気はない、わざとではない」と言われるとそれはいじめにはならない。と言われました。
同級生から娘と一緒にいると嫌わる。と言われました。
娘に起きた犯罪レベルのいじめを学校は人権問題ではないと言ったけど学校は人権同和教育指定校です。
杜撰すぎます!酷すぎます加害者、学校、教師達からの嫌がらせで娘はボロボロです。
傷ついて帰ってきます。
学校は安全で安心して通える学校ではありません。
私はこれ以上娘を傷つけないで下さいと学校へ何度も頭を下げに行きました。
次々学校側は娘を傷つけます
今まで何度も学校は娘を殺すきなのかと感じました
校長、教頭、教師達、加害者達、生徒、全校生徒全てが娘をいじめる殺人鬼です。
加害者の親に伝えろと何度も学校に訴えてきましたが、本当に伝えたかどうかは分かりません。
結局、加害者とその親達からの謝罪はありませんでした。
インスタの件は加害者が友達が欲しくて娘を嫉妬していたと学校が認めました。
ファイルの件も、男子生徒が故意的にしたことだと学校が認めました。
学校は、加害者を守り、被害者を悪とし、ボロボロにした。いじめで加害者、教師達のせいで家庭までめちゃくちゃです。
娘は一生の傷を負い、一生消えない、一生苦しまないといけません。娘は被害者です。(涙)
いじめを思い込みとされ、自分の意見も言えなくなりました。
人間不信に陥り、学校の先生のことも怖く、信用することができません。
娘は夢を叶えるために勉強がしたいだけなんです。なのに学校に行くことができません。
いじめで何もかも奪われて夢まで奪われる。
加害者が楽しんで、被害者がなぜ苦しまないといけないのでしょうか?
娘が少しでも背負わなくて済むように謝罪が欲しかったです(涙)
いじめで傷ついたのは娘だけでなく私も一生消えない傷になりました
娘にたくさん友達がいて毎日笑顔で「ただいま!今日も楽しかった」って過ごしていた娘を返してほしいです。
これが全文です🙄
愛媛県○○高等学校と○○にしてますが私に送られてきた時はきちんと学校名も書かれてます。
作文に書く時は学校名を伏せて下さいと言われたので○○にしました。
嗅覚過敏の中三男子の料理日記
僕は、5歳から匂いに敏感で嘔吐を繰り返していました。特に苦手なのは、パン、クッキー、などの焼ける匂いとファストフードなどの匂いが苦手です。
なのに何故か息抜きに料理やお菓子作りをします。なので作ったものを日記にします。
第一回目アジフライを作りました。